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加藤綾子:ゆれる裾から品良く脚見せ フェミニンなモノトーンコーデ

 フリーアナウンサーの加藤綾子さんが7日、東京都内で行われた、さまざまな分野で活躍する人を選出するアワード「SUITS OF THE YEAR 2018」の授賞式にMCとして出席した。加藤さんは光沢のある黒いワンピース姿で、ワンピースは流行の裾の長さが不ぞろいになったデザイン。ゆれる裾からすらりとした美脚をのぞかせていた。

 白いパンプス、曲線が美しいイヤリングやゴールドのリングを合わせたフェミニンなモノトーンコーデ。左腕には黒いベルトの腕時計も合わせていた。

 「SUITS OF THE YEAR 2018」は今年新設されたアワードで、日本経済新聞社デジタル事業広告・IDユニットの「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社の男性ファッション誌「MEN'S EX」が共同で主催。「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰する。

 「アート&カルチャー部門」で俳優の田中圭さん、「ビジネス部門」でファミリーマートの澤田貴司社長とFOLIOの甲斐真一郎CEO、「イノベーション部門」で東京大学大学院の松尾豊准教授、「スポーツ部門」で競泳の萩野公介選手がそれぞれ選出された。

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