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松下奈緒:ふんわり袖ワンピで品良く 外はねヘアで軽やかさも

 女優の松下奈緒さんが29日、東京都内で行われた映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(大森立嗣監督、2月22日公開)の完成披露試写会に、白いワンピース姿で登場した。ワンピースはふんわりとした大きな袖が特徴で、リボンでウエストを絞ったフレアスカートタイプ。小ぶりのイヤリングと黒パンプスを合わせたミニマムで上品な着こなしで、外はねヘアが軽やかさをプラスしていた。

 原作は、宮川サトシさんによる自伝エッセーマンガ。心優しいがゆえに頼りないところがある息子のサトシ(安田顕さん)と、明るくてパワフルな母・明子(倍賞美津子さん)。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然がんを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里(松下さん)に励まされながら、母のために奔走する……というストーリー。舞台あいさつには、安田さん、倍賞さん、村上淳さん、石橋蓮司さんも出席した。

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