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深田恭子:ホワイトアイテム続々 フレア袖やレース、フリルでフェミニンに 「はじこい」ファッションに注目!

 女優の深田恭子さん主演で放送中の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)。深田さん演じる塾講師・春見順子の甘さのある装いも話題で、SNSでは「深キョンの着用衣装がことごとく可愛い」「はじこい深キョン様の衣装が可愛すぎる」などと注目されている。今回は19日に放送される第6話で順子が見せるファッションを取り上げる。

 第6話の塾でのシーンでは、順子が白地に黒っぽいストライプ柄のブラウスに濃紺のスカートを合わせた姿で登場する。ブラウスは、大きなフレア袖と、柄と同色系のボタンが女性らしい印象。丸い飾りが付いた揺れるタイプのイヤリングを合わせている。

 別のシーンでは白いシャツワンピース姿で、ワンピースは襟や胸元のポケットなどに黒いステッチが入り、共布(ともぬの)のベルトでウエストマークするタイプ。フープタイプのイヤリングを合わせて着こなしている。また、レースがあしらわれた白いトップスに黒いジャケットを合わせたキリリとしつつ女性らしい姿や、肩のフリルがキュートな白いボウタイブラウスに、白地のチェックスカートを合わせたガーリーな姿など、さまざまなホワイトアイテムを着こなす。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作。深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にエリートの雅志(永山絢斗さん)、不良高校生の匡平(横浜流星さん)、匡平の担任・山下(中村倫也さん)というタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。第6話では、泥酔し、一線は越えなかったものの山下と一晩を過ごしてしまった順子が、山下から「匡平は順子のことが好きだ」と聞かされパニックになり……という展開。

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