検索

木村佳乃:シースルー×美脚で大人の魅力 木村多江は革ジャン×スカーフで 「後妻業」7話のファッションに注目

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「後妻業」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。木村佳乃さん演じる男をたぶらかす天才・小夜子の派手めなファッションや、木村多江さん演じる朋美のマニッシュな装いも話題になっている。5日に放送される第7話で小夜子と朋美が見せるファッションに注目する。

 今回、小夜子は“敵対”する朋美と探偵の本多(伊原剛志さん)と対峙(たいじ)するシーンで、黒い総柄のシースルートップスにヒョウ柄の膝丈スカートを合わせて美脚を見せた大人の魅力あふれる装いを見せる。このシーンでの朋美はブルーのテーラードジャケットに、白いインナー、ロールアップしたデニムパンツという小夜子とは対照的なファッションで登場する。

 小夜子はほかに赤いハートがちりばめられたノースリーブのアイテムにファーマフラーを合わせた姿などで登場。朋美は革ジャンにパンツというシンプルな装いに、淡いオレンジ系のインナーと首に巻いたスカーフをアクセントにしたスタイリッシュなコーディネートも見せる。

 「後妻業」は、黒川博行さんの同名小説(文芸春秋)が原作で、遺産相続目当てで資産家の高齢男性を狙う結婚詐欺、後妻業が題材。男をたぶらかす天才・小夜子が“女の色香”で男たちから財産を巻き上げる姿を描く痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマ。

 7話は、本多から、小夜子が後妻の座を狙っていた笹島(麿赤兒さん)が亡くなったと聞いた朋美は、これまでの夫と同様に、小夜子が殺したのだと確信。小夜子は朋美と本多に呼び出されて、朋美の亡き父・耕造(泉谷しげるさん)の遺産の半分を支払うよう要求され、応じない場合「裁判で争い、記者会見も行う」と脅される……と展開する。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事