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木村佳乃:大人のピンクで甘めに 木村多江は色抑えめコーデ 「後妻業」最終話のファッションに注目

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「後妻業」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。木村佳乃さん演じる男をたぶらかす天才・小夜子の派手めなファッションや、木村多江さん演じる朋美のマニッシュな装いも話題になっている。19日に放送される最終話で小夜子と朋美が見せるファッションに注目する。

 今回、小夜子はピンクのノースリーブトップスと、白地にピンクと黒で柄が入ったスカートを組み合わせた甘さのあるスタイル。ほかに袖口がフリルになったベージュのトップスにファー付きの白いスカートという装いも見せる。朋美は白いTシャツに、グレーのデニムパンツを合わせ、グレーのショート丈ジャケットを羽織った、色を抑えたファッションなどで登場する。

 「後妻業」は、黒川博行さんの同名小説(文藝春秋)が原作で、遺産相続目当てで資産家の高齢男性を狙う結婚詐欺、後妻業が題材。男をたぶらかす天才・小夜子が“女の色香”で男たちから財産を巻き上げる姿を描く痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマ。

 最終話では、小夜子を詐欺師だと見破り、暴力を振るった舟山(中条きよしさん)に報復をした後妻業の黒幕・柏木(高橋克典さん)が、舟山の息子で暴力団員の喜宜(松尾諭さん)から、後妻業をネタに脅迫される。しかし、柏木はその裏で、博司(葉山奨之さん)を使って“ある工作”をしていた。同じころ、探偵の本多(伊原剛志さん)は、小夜子が夫を始末するよう、柏木が裏で手を引いていた確たる証拠を手に入れる……と展開。小夜子と柏木、朋美と本多、遺産をめぐる壮絶な争いを制して、最後に笑うのは誰なのか……というストーリー。

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