新木優子：今年の漢字は「両」　1億5000万円のドレス＆ジュエリーで

　モデルで女優の新木優子さんが11月26日、東京・銀座の商業施設「GINZA SIX」の初めてのイルミネーション「Rooftop Star Garden」の点灯式に出席した。ファッションブランド「ディオール」のドレス、高級宝飾ブランド「ショパール」のジュエリー、計約1億5000万円のアイテム身につけたエレガントなスタイルで、今年を漢字に例えるならと聞かれると「両立の『両』。私生活もお仕事もどちらも充実していた」と笑顔で振り返った。

　また「私生活が充実すると、お仕事も生き生きとさせていただくことができた。来年も私生活の充実を考えながら、お仕事もパワーアップして頑張りたい。東京オリンピックもあるので、たくさんの方がいろいろな挑戦をする年になると思う。私もまだまだ挑戦していける2020年になれば」と意気込んでいた。

　今年のクリスマスの予定を聞かれると「昨年もだったんですが、今年もお仕事の予定です」と話し、「お仕事を楽しみながら、温かいクリスマスを送りたいです」と語った。

　同イルミネーションは、地上約56メートルの屋上庭園を“無数の星が降り注ぐ空間に”というテーマで流れ星をイメージした。同日から2020年2月24日まで。