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マギー:「今はかなりゆるい…」旅への変化明かす ガーリーコーデで北海道の釧路・白糠へ

 モデルのマギーさんが表紙を飾った電子雑誌「旅色」(ブランジスタ)2020年1月号が12月25日に公開された。マギーさんは、タートルネックニットに花柄のスカートを合わせたガーリーな冬コーデを着こなしているほか、ヌードカラーのワンピース、ハーフアップヘアのフェミニンスタイル、チェックのジャケットにコーデュロイのワイドパンツのカジュアルファッションも披露している。

 マギーさんは、巻頭グラビアやインタビューにも登場。「25歳を超えてから定期的に旅をするようになった」というマギーさんは、5年前のインタビューで「旅の手配は何もかも自分でやりたい」と話していたことに対し、「今はかなりゆるいです。自分ですべて決めなくても、きっちりスケジュールを組まなくても大丈夫」とコメント。「ゆとりをもっておくことで、突然舞い込んでくるラッキーなことに出合えるから! 旅の経験を積んで、その場でなんとかなるんだってことがわかったというのも大きいでしょうね」と考えの変化を語っている。

 また、旅の荷物は多いほうで「その日の気分で着たい服を着たいから。靴やサングラスも多めに詰めるし、美容関係のものも、家にあるのをそのまま持って行っちゃったりします。暮らすように旅したい」と理由を説明。「荷物は多いけど、パッキングは上手なほうかも。家族に『パズラー』って呼ばれているほどパズルが好きで、枠が決められた中にきっちり収めるのはわりと得意なんですよ」と意外な特技も明かしている。

 「1泊2日のRefresh Trip」と題した企画では、北海道東部を特集。白糠(しらぬか)町で、海の幸、山の幸を堪能したマギーさんは「旅をするうえで食はとっても重要!」と大満足だったという。釧路市では、釧路湿原で自然を眺め、「釧路市動物園」で動物に癒やされるなど、美しい冬の景色を楽しみながら、ゆっくりと巡っている。

 同誌は、旅行情報を扱う無料の電子雑誌。同号にはほかにも、写真家の浅田政志さんが5000冊以上のマンガがそろうホテルを紹介する「宿旅」、作家の町田康さんが「新しい一年、新しいスタート」を語る「あの人の旅カルチャー」などが掲載される。

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