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「セザンヌ・レジェンド」展 6月17日(水)より開催

ポーラ美術館
箱根、ポーラ美術館コレクション 選りすぐりの6点を展示

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)は「セザンヌ・レジェンド」展を6月17日(水)より2027年4月7日(水)まで開催します。「近代絵画の父」と称される画家ポール・セザンヌの没後120年を記念し、ポーラ美術館コレクションの中から選りすぐりのセザンヌ作品をご紹介するとともに、20世紀美術に革命をもたらしたその芸術の魅力に迫ります。

ポール・セザンヌ《砂糖壺、梨とテーブルクロス》1893-1894年、ポーラ美術館

南仏のエクス=アン=プロヴァンスに生まれたポール・セザンヌ(1839-1906)は、この地方都市における美術教育を受けたのちにパリに出て、最新の美術動向、すなわち近代性に触れ、独創的な表現への道を切り拓きます。二度ほど印象派展に参加しながらも、瞬間を捉える印象派の美学とは距離を置き、故郷のプロヴァンス地方に活動の拠点を移して研鑽を積んだセザンヌの最終的な目標は、「自然と平行するひとつの調和」として芸術を表現することにありました。

本展では、ポーラ美術館コレクションより、静物・風景・人物などを描いたセザンヌによる6点の油彩画とともに、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アンリ・マティスなど、セザンヌを礼讃し、その影響を受け、セザンヌの伝説を語り継いだ画家たちの作品をご紹介いたします。

「おわかりになるでしょう、セザンヌとは絵画の神のような存在なのです」
――アンリ・マティス 1925年


ポール・ゴーガン《白いテーブルクロス》1886年、ポーラ美術館

アンリ・マティス《リュート》1943年、ポーラ美術館


ポール・セザンヌ《プロヴァンスの風景》1879-1882年、ポーラ美術館

ポール・セザンヌ《4人の水浴の女たち》1877-1878年、ポーラ美術館

【関連プログラム】
決まり次第、Webサイトにてお知らせいたします。

■展覧会概要
「セザンヌ・レジェンド」
会期:2026年6月17日(水)- 2027年4月7日(水)会期中無休 ※12月1日(火)は休館
会場:ポーラ美術館 展示室5
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
企画:工藤弘二(ポーラ美術館学芸員)
展覧会Webページ:https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20260617c02/

出品予定作家:ポール・セザンヌ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、オディロン・ルドン、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ピエール・ボナール、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック

■同時開催
モネ没後100年・開館25周年記念「あたらしい目―モネと21世紀のアート」
開館25周年記念プログラム「コレクション・シネマ」

■ポーラ美術館について
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

開館時間︓午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100 ※すべて税込 団体割引あり
所在地︓神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
TEL︓0460-84-2111
公式ウェブサイト:https://www.polamuseum.or.jp/
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