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彼女がキレイな理由,モデル・女優

鈴木保奈美さん 10年後も「元気で身軽な人でいたい」

自身の生き方について語った鈴木保奈美さん

自身の生き方について語った鈴木保奈美さん

 女優の鈴木保奈美さんの18年ぶりの主演ドラマ「ノンママ白書」(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜午後11時40分~)が放送中だ。東海テレビの「オトナの土ドラ」枠の3作目で、鈴木さんが演じるアラフィフのバツイチ子無し、中堅広告代理店のクリエーティブ畑の女性管理職の土井玲子は、菊池桃子さんが演じる同期で人事部の未婚女性、大野愛美や渡辺真起子さん演じる既婚・子無しのフリーライター、葉山佳代子と3人でアラフィフ女性の本音満載のトークを繰り広げる。鈴木さんに、休日の過ごし方や生き方などについて聞いた。

 ◇50代になってしまった!

 「ノンママ白書」は50代の女性の生き方を描いたドラマ。鈴木さんは「こういうドラマって、おそらく今までなかったのではないでしょうか。20年ほど前には、アラサー世代の女性たちが30代を迎える気持ちを描いたドラマがあって、10年ほど前はアラフォー世代の女性たちが40代になることでジタバタするドラマがあって、そこから10年たって、今度はアラフィフの女性たちの『ついに50代になってしまった!』なんだと思います」とドラマが描く年代も幅広くなってきたことを実感している。

 そして、女性管理職の土井を演じて、「職業ですとか、生き方ですとか、私とは違う面もありますが、50年生きてきて、『今の自分はどこにいるのだろう? これからどこに向かって行くのだろう?』という、でもそれは“不安”ではなく、何となく自分の立ち位置が分からないことに対して感じている思い……。もしかしたら、無理に見る必要はないかもしれないけれど、ちゃんと生きていきたいし、そのためにはどうすればいいのか、土井が疑問の中にいる感じは、アラフィフの女性なら誰もが抱えている思いのような気がします」と感じたといい、自分自身も「そうですね。日々、悩んでいます(笑い)」と明かす。

 土井は“ノンママ”という選択をするが、そのことについても鈴木さんは「私はどの人の、どんな人生も祝福されるべきものだと思うんです。恋愛や結婚の形もさまざまなので、家族というものの概念が多様化する中、土井の生き方も尊重されるものだ、と。彼女自身が選んだ道で、メリットもデメリットも受け止めている生き方が、土井にとってはベストだと思いながら、私は演じています」と自身の考えを語った。

 ◇休日は家事に子育て 内面磨きも怠らない

 そんな鈴木さんに休日の過ごし方を聞くと、「休日は主婦なので、休日はないです(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに答える。「仕事がない日は、普通に家事をしています。もちろんお友達に会ったりとかはしていますが」と家事や子育てなどを普通にこなしているという。

 「例えば1カ月間など長い休みがあったら?」と聞くと、「何か大きな作品を作りたいとか、そういう趣味がなくて……。でも時間があるときは映画を見に行ったり、美術館とかもよく行きます。あと本をまとめて読んだりということもします。ドラマなどの現場に入ったりするとパタッと行かなくなりますけれど」と内面を磨くことを怠らない。

 ◇輝いていないときも輝くときの栄養

 14日に50歳になった鈴木さん。10年後、60歳の自分を想像してもらうと、「全然分からないです」といいつつ、「元気で身軽な人でいたいなと。肉体的にも精神的にも身軽でいたいです」と行動的な60歳を夢みているようだ。

 最後に、女性がずっと輝き続けられる秘訣(ひけつ)を尋ねると、「ずっと輝き続けることって難しいと思うんですよ。輝いているときも輝いていないときもあると思うんですよ。それは例えば1年単位でもそうだし、10年単位でもそうだし。いいときも悪いときもあると思うんです。それもしょうがないな、そういうときあるけれど、落ちているときに、また輝くさと思って、笑って受け止められればいいんじゃないかなって」という答えが返ってきた。

 「ずっと輝いているのってなかなか難しいと思います。そこを目指さなくてもいいと思います」とあくまで自然体の鈴木さん。「トータルで振り返ったら、今、楽しいから悪くないかなと思えれば。輝いていないときも輝くときの栄養だと思います」と含蓄のあるメッセージを残していった。

 <プロフィル>

 すずき・ほなみ。1966年8月14日生まれ。東京都出身。86年、テレビドラマで女優デビュー。91年に出演した連続ドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)が大ヒットし、その後、さまざまなドラマに出演。98年に結婚し、芸能活動を一時休業した。女性誌「ミセス」(文化出版局)の2009年1月号の連載から芸能活動を再開し、11年のNHK大河ドラマ「江 ?姫たちの戦国?」の市役で本格的に女優に復帰した。その後、13年の映画「プラチナデータ」、同年の連続ドラマ「家族ゲーム」(フジテレビ系)、14年の「SMOKING GUN?決定的証拠?」(フジテレビ系)、15年の「わたしをみつけて」(NHK総合)、16年の「嫌な女」(NHK BSプレミアム)などに出演。「ノンママ白書」(東海テレビ・フジテレビ系)は18年ぶりの連続ドラマ主演となる。

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