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彼女がキレイな理由,モデル・女優

木村多江さん 野菜、果物、たんぱく質をバランスよく 映画「ねこあつめの家」出演

映画「ねこあつめの家」でペットショップの店長を演じた木村多江さん

映画「ねこあつめの家」でペットショップの店長を演じた木村多江さん

 女優の木村多江さんが出演した映画「ねこあつめの家」(蔵方政俊監督)が8日に公開される。累計2000万ダウンロードを記録したスマートフォン用ゲームアプリ「ねこあつめ」を基に映像化。映画は、スランプになった若手作家・佐久本勝(伊藤淳史さん)が移り住んだ田舎の古民家に猫が集まってきて、癒やされているうちに生き方を見つめ直す……という展開で、木村さんは佐久本の移住先のペットショップ店主、寺内洋子役を演じている。木村さんに、健康や美容のこだわりについて聞いた。

 ◇古民家に移り住んだ作家が「ねこあつめ」

 「ねこあつめ」は2014年10月にリリースしたスマートフォン向けアプリで、庭先に訪れる猫たちと遊んだり、えさをやって楽しむゲーム。

 映画「ねこあつめの家」は、若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤さん)だったが、現在は大スランプ中。担当編集者の十和田ミチル(忽那汐里さん)は、そんな佐久本を励ますが、熱血アドバイスは、逆に佐久本を苦しめるだけだった。ある夜、佐久本は不思議な占師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子さん)の勧めで、多古町という片田舎の古民家に移り住むことを決める。場所は変われど暮らしは変わらず、下降線をたどる毎日を送っていたある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめ合う佐久本と猫だったが、ほどなくして猫は庭から出て行ってしまう。どうしても猫が気になる佐久本は、 ペットショップの店主・洋子(木村さん)からアドバイスを受けて庭作りを始める……というストーリー。8日から新宿武蔵野館(東京都新宿区)ほかで公開。

 ◇野菜を1日350グラムとることを目標に

 「野菜ソムリエ」の資格を持っているという木村さんは、食べ物や飲み物など口に入れるもののこだわりとして「野菜を1日350グラムをとるということが推奨されているのでそれを目指しています。なかなかとれないので青汁とかを飲んで補強しつつ、あと糖質ダイエットがはやっているのもあるので、太らないように糖質を減らして。私は夕飯などにご飯類を食べないので、基本的にはたんぱく質を代謝分はとるようにして、トレーニングした日は少し増やしています。あとは基本的に漢方を飲んで体調を常に整えるようにしていますね」と具体的な数値を挙げて語る。

 野菜を350グラムというと結構な量だが……。「小鉢のきんぴらごぼうが70グラムくらいで、それを5皿分というのをイメージして、青汁で70グラムとれたとして、残り210グラム、なるべくどこかでとるようにしています。どうしても現場に入っちゃうと出てくるお弁当(ロケ弁)には野菜はほとんど入っていないので、冷蔵庫におひたしとか野菜類の煮物とかを常に作り置きしてあって、それで補完しています」と工夫を明かす。

 具体的には「おひたしはホウレンソウやニラ、モヤシなどで作っておいたり、ナムルを作ったり、煮物にしたり。そうしたらいろんな種類がとれるので。あとは豚汁にして根菜類をいっぱい入れて。季節のもの、旬のものを基本的に取り入れて、野菜類はとるようにしています」という。

 1日で「たんぱく質を50グラムから、運動した日は100グラム、野菜は350グラム、果物は基本、推奨は200グラムですが、なかなかとれないけれど、1日1回は果物をとるようにして」とバランスよく食べるようにしている。「それが三大疾病を引き起こさない具体策ということでもあるので。私は普通に家で食事をしている回数が少ないので、どうしても自分から努力しないと野菜ってとれないですよね。仕事しているときは。野菜、果物をとりにくい、意識していてもとれないので、意識をまずすることが大事」と自身に言い聞かせるように語る。

 ◇外に出たらすべてがトレーニング

 運動については「『外に出たらすべてがトレーニング』と思うようにしています。行けるときは週2回ほどワークアウトをしているんですけれど、寒い時期にロケをしていると、ここでスクワットしたら筋肉もついて体も温まるなと。目的プラストレーニング、つらいこともトレーニングだととらえて、前向きに受け入れていこうと。筋トレして筋肉量を上げて、免疫力も同時に上げて体調維持をする。それと根本的な血の流れとか気の流れをよくするために漢方を飲むということで、全方面からアプローチをしていないと、病気が出てくる年代で、体が変化していく年ごろなので、そこらへんは気を付けていますね」と常に気を付けている。

 例えば「打ち合わせの時に少しおなかに力を入れてインナーマッスルを鍛えつつ、参加するとか。何か一つのことをするときにオプションとしてプラスしてやっていると一石二鳥で、テレビで映画とかを見ながら腹筋するとか。時間がないので同時進行していかないと」といい、「打ち合わせで眠くなるときとかはちょっと体を斜めにして眠気も覚めて腹筋も鍛えるという。ちょっと体がプルプル震えていたりもしますけれどもね(笑い)。そうやって一石二鳥でなんでも取り入れるとやりやすいというか。これをやらないとと思うと腰がなかなか上がらないので」といつも創意工夫しながら体調に気を使っている。

 きっかけは「30代後半ぐらいに体調くずしたりしたので。でもやっぱり撮影は過酷で、冬とかでもロケでマイナス何度のところでも薄着で何時間もいなきゃいけないということもあるので、必然的に体が冷えてしょうがないので筋肉量を上げていくしか方法がない。そのためにはたんぱく質をとる、筋肉量を上げるためには運動をする、という流れや思考になっていった感じですかね」と明かした。

 次回は「ねこあつめの家」の出演エピソードや猫について、また女優の仕事について聞く。

 <プロフィル>

 きむら・たえ 1971年3月16日生まれ。東京都出身。舞台女優として活動後、96年に「炎の消防隊」でドラマデビューを果たす。初主演映画「ぐるりのこと。」(2008年、橋口亮輔監督)で第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか数多くの賞を受賞。主な出演作に「沈まぬ太陽」(09年、若松節朗監督)、「ゼロの焦点」(09年、犬童一心監督)、「東京島」(10年、篠崎誠監督)、「MY HOUSE」(12年、堤幸彦監督)、「夢売るふたり」(12年、西川美和監督)、「くちびるに歌を」(15年、三木孝浩監督)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16年)、「バースデーカード」(16年、吉田康弘監督)、「金メダル男」(16年、内村光良監督)、「幸福のアリバイ~Picture~」(16年、陣内孝則監督)、「RANMARU 神の舌を持つ男」(16年、堤幸彦監督)などがある。

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