連続ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した加藤綾子さん
フリーアナウンサーの加藤綾子さんが、16日に東京都内で開かれた連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、22日から毎週日曜午後9時)のプレミアム試写会&舞台あいさつに共演者らと登場。加藤さんは同作で新薬や新機器開発の治験の窓口となっている治験コーディネーターの木下香織を演じることから、役衣装のお仕事ファッションだった。
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今年注目のラベンダーカラーのワンピースに、レース遣いが印象的なグレーのノーカラージャケットを羽織り、黒い細ベルトでウエストマーク。グレーのパンプスと、フープイヤリングを合わせた、知的な女性らしさのあるスタイルだった。
今回が本格的な女優デビューで、TBS系の「日曜劇場」という人気の連ドラ枠にレギュラー出演する加藤さんは「恐ろしい。(共演者の)内野(聖陽)さんから『こうした方がいいんじゃないか』と言われて(アドバイスをもらい)頑張っています」とコメント。主演する「嵐」の二宮和也さんから「調子に乗っています」、内野さんから「これから女優を続けますよね?」と男性キャスト陣にいじられて苦笑いしていた。
舞台あいさつには、竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤浩次さん、小泉孝太郎さんも出席した。
ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)が原作。天才外科医が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。初回は25分拡大スペシャル。
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