佐藤流司：「ピナバタ」涼太役でも話題　物作りは苦手も「作詞作曲が大好き」

　2.5次元ミュージカルを中心に活躍し、連続ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」（ピナバタ、MBSほか）に瀧本美織さん演じる美晴の恋人・涼太役で出演した俳優の佐藤流司さんが、5月29日発売の女性誌「JUNON（ジュノン）」（主婦と生活社）7月号に登場することになり、このほど、ビジュアルが公開された。

　佐藤さんは、“恋人同士のような感覚”になれることをイメージした企画「リアルキョリの彼と。」に、“公園デート”をするという設定で登場。同企画では「公園でも砂遊びには興味がなくて。昔から何か物を作るのが苦⼿なんですよね。図⼯の授業で、紙粘⼟で『⽯』という作品を作ったのが最後の記憶かなと（笑い）」と明かす。

　一方で、「お芝居とか音楽とか、目に見えないクリエーティブなことは大好き」だと言い、「作詞作曲とか特に好きです。この世が俺の次元について来れていないというか、ちょっと高次元すぎるんだと勝手に思っています（笑い）」とちゃめっ気たっぷりに語っている。

　同号には、稲垣吾郎さん、岡田健史さん、7人組グループ「7ORDER」の安井謙太郎さんと鈴木拡樹さんと崎山つばささん、「超特急」「DISH／／」らも登場。3年ほどの間に同誌に掲載された、草なぎ剛さんや杉野遥亮さん、ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんらの写真を集めた大特集も掲載される。