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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」に出演する長谷川京子さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」に出演する長谷川京子さん=カンテレ提供

長谷川京子:恋の指南もするマネジャー役 「演じていて爽快感がある」 「お迎え渋谷くん」第3話は「とにかく渋谷くんが可愛い!」

 俳優の長谷川京子さんが出演する連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第3話が4月16日に放送される。長谷川さんが演じるのは、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さん演じる、恋愛経験ゼロの若手俳優・渋谷大海を、仕事面でサポートし、ときに恋の指南までもするマネジャー・品川響子役で、「演じていて爽快感がある」と話す。

 「渋谷くんに、『キュンが足りないのよ!』と恋愛をすすめたり、マネジャーとしてはちょっと規格外なところもありますけど、ちゃんと愛があって、彼をやさしく見守っている女性なので、その親心ともいえる一面が視聴者の方に伝わったらうれしいです」と響子役の注目ポイントを語る。

 また、「こんなマネジャーさんがいてくれたらいいなって思います。ちょっとおせっかいすぎるかもしれないけど、それくらい真摯(しんし)に関わってくれるというか、懐に入ってくる、そういうパワフルな女性は演じていて爽快感があります」という。

 ドラマは、蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながら恋を育む姿を描く、“うぶキュン”ラブコメディー。

 第3話では、愛花(田辺桃子さん)が渋谷を意識し始めるも、担任と保護者の恋愛はご法度と、平常心を装い渋谷を避けるように。すると、その隙間に渋谷の先輩俳優、神田(内藤秀一郎さん)がするりと入り込んできて、愛花に急接近! 2人が親密になったと思い込んだ渋谷は、仕事でミスを連発するほど落ち込んでしまう……と展開する。

 長谷川さんは、3話の見どころについて、「渋谷くんが生まれて初めての恋をして。本来ならあまり感情が顔に出ないタイプなんだけど、なにぶん初めての経験だから順序立てて恋愛ができないし、心で感じたことがそのまま表情や、仕事であるお芝居に出てしまう。さらに、恋愛の世界に飛び込んだ渋谷くんが、少しずつ殻が破れていくように、ちょっとずつ変わっていく……と思ったら突然びっくりすることをしちゃったりして、とにかく渋谷くんが可愛いです!」とコメント。

 最後に、「ラブコメディーとはいえ、『こんな男の子、本当にいるの!?』って、一見、異次元の存在のような渋谷くんですが(笑い)、『“キュン”って何?』『好きな人ができたらどうしたらいいか分からない』っていう感情など、恋愛においては誰もが共感できる部分もあると思います。ハートがピンク色に染まるような可愛らしい作品だと思うので、ぜひ今後の展開も楽しみにご覧ください!」とメッセージを寄せた。

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