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女優の内山理名さんが、ヨガ界に大きく貢献した女性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギーニ」に選ばれ19日、東京都内で行われた第6回「ヨガジャーナル presents Yoga People Award 2019」の授賞式に登場した。シースルー素材のドット柄ブラウスと、レース×シースルーのミニスカートを合わせたような大胆ないでたちで、美しいくびれをのぞかせ、すらりとした美脚を見せていた。足元にはシルバーのサンダルを合わせていた。
内山さんは「ヨガは私にとって女優と同じくらい夢中になれることなので、今回の賞をいただけてうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。
15年前からヨガを始めたという内山さんは「女優のお仕事で役柄に入り込んでしまうときがあるのですが、自分に戻れる場所がヨガだなと感じています。ヨガがあることで自分と向き合う時間ができ、安心することができ、穏やかになれます。悩むことがなくなり、思い切り振りきって何事も取り組めるようになりました」と語った。
また毎日ヨガを続けるコツとして「5分の時もあれば、1時間の時もあります。毎日何がやりたいかを自分の体と相談して取り入れています」と日々、メニューを変えている様子で話していた。
授賞式には、ヨガ界に大きく貢献した男性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギ」を受賞した「かわむらクリニック」の川村明院長も出席した。