新“月9”ドラマ「監察医 朝顔」の舞台あいさつに登場した山口智子さん
女優の山口智子さんが6月28日、東京都内で行われた上野樹里さん主演の新“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(フジテレビ系)の舞台あいさつに、役衣装の白衣姿で登場。興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子を演じる山口さんは、白衣の下は「アディダス」のロゴが入った真っ赤なトップスと、カラフルな柄がプリントされた“スカート見え”のプリーツパンツで、足元は水色のスポーティーなサンダルを合わせた“スポーツミックス”のコーディネートだった。
また、赤と白のストライプ柄のストラップが付いたメガネを首から下げ、明るめなブラウンのショートヘアの耳元にはバナナの形をしたイヤリングを飾るなど、カラフルで遊び心のある装いだった。山口さん演じる夏目茶子は、劇中でも白衣の下にジャージー素材のトラックジャケットを着るなどしている。
ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。法医学者の万木朝顔(まき・あさがお、上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)が遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人の心を救っていく様をハートフルに描く。7月8日から毎週月曜午後9時放送。初回は30分拡大。会見には上野さん、時任さん、風間俊介さん、中尾明慶さん、「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さん、平岩紙さん、板尾創路さんも出席した。