「ミス・ジャパン」の初代グランプリに輝いた土屋炎伽さん
女優の土屋太鳳さんの姉で会社員の土屋炎伽(ほのか)さん(27)が9月11日、東京都内で開催されたミスコンテスト「2019 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」の日本大会に出場し、初代グランプリに選ばれた。
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光り輝くティアラを頭に載せた炎伽さんは「何か大きなターニングポイントになるような挑戦をしたいと思い、この大会に挑戦しました。とても勇気がいる、覚悟がいる一歩でしたが、挑戦は裏切りませんでした。そう、今、確信しています」と喜びを語り、「これからミス・ジャパンとして、さまざまな人の心に寄り添い、応援する未来にしていきたいと思います。今後も精進してまいります」と意気込みを語った。
炎伽さんは1992年8月26日生まれ。身長は155センチ。実弟の神葉(しんば)さんは声優として活躍している。今年6月に行われた「東京大会最終選考会」で東京代表に選出され、この日は「ミス東京」として水着審査やドレス審査などに臨んだ。
「2019ミス・ジャパン」は、今回新設されたコンテスト。日本大会は、昨年秋から47都道府県で開催された地方大会で選出され、約3カ月にわたるトレーニングを積んだ(ミス埼玉、ミス神奈川、ミス鳥取をのぞく)ファイナリストたち出場。グランプリに選ばれた炎伽さんには、副賞として1000万円が贈られ、1年間、公式イベントやチャリティー活動に従事することになる。
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