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劇場版アニメ「屋根裏のラジャー」のジャパンプレミアに出席した鈴木梨央さん

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鈴木梨央:18歳になった元子役 透け感チェックワンピでフェミニンに

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 元子役で今年、18歳になった俳優の鈴木梨央さんが11月16日、TOHOシネマズ六本木(東京都港区)で開催された劇場版アニメ「屋根裏のラジャー」(百瀬義行監督、12月15日公開)のジャパンプレミアに出席した。透け感のあるチェックのワンピースに、髪はアップスタイル、黒のクロスストラップのパンプスを合わせたフェミニンな装いだった。

 ワンピースは、ウエストのラインと袖口にブルーを差し色にしたデザインで、ふんわりとしたシルエットがキュートな雰囲気を演出していた。

 「屋根裏のラジャー」は、英作家のA・F・ハロルドさんの児童文学「The Imaginary」が原作で、少女の想像から生まれたイマジナリと呼ばれる“誰にも見えない少年”ラジャーと仲間たちが、愛する人と家族を救うために冒険を繰り広げる。

 鈴木さんは、ラジャーを生み出した少女・アマンダを演じている。

 イベントには、アマンダの母・リジー役の安藤サクラさん、イマジナリの少女・エミリ役の仲里依紗さん、怪しげな猫のジンザン役の山田孝之さん、謎の男・ミスターバンティング役のイッセー尾形さん、百瀬監督も登場した。

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