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古賀紗理那:「23区」の「遊勤コーデ」でモデルデビュー 美シルエットのダウンコートで「ドッグランにいけたらいいな」

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 バレーボール元女子日本代表キャプテンで、パリ五輪をもって現役を引退した古賀紗理那さんが、ファッションブランド「23区」(オンワード樫山)の「遊勤コーデ」のモデルに起用され、11月25日、ビジュアルが公開された。古賀さんは、冬の定番人気アイテム「シレータフタ ロング ダウンコート」を着用してポーズを決め、キリリとした表情を見せている。

 撮影後のインタビューでモデルに選ばれた感想を聞かれると、古賀さんは「とてもうれしかったです」といい、「普段はきれいめよりもカジュアルでラフな格好が多いので、こういう服装をそんなにする機会がないので新鮮でした」と笑みを浮かべた。

 また、「遊勤コーデ」で出かけたい冬のスポットについて、「やっとペットがドッグランに行けるので、そういうところにも、こういうコートを着ていけたらいいなと思います」と語った。

 「遊勤コーデ」のモデルとして、古賀さんのほか、パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手、元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理さん、元スピードスケート五輪メダリストの高木菜那さんを起用。どんな体型の人でも美しいシルエットで楽しめるポジティブさを表現している。

 4人が登場する広告は、11月25日~12月1日の期間、JR東日本 新宿駅 中央通路 改札内に掲出される。

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