倉科カナ：「がむしゃらだった」デビュー1年目の写真公開　今後は「海外で仕事をしてみたい」

　女優の倉科カナさんが2月9日、オンラインで行われた「『auじぶん銀行』行名変更1周年記者発表会」に登場。デビュー1年目の頃の自身の写真がスクリーンに映し出されると、「18歳、19歳くらいで、熊本と東京を行ったり来たりしてました。この頃はすごくがむしゃらで、進んでいるのが前か後ろか分からず、とにかく目の前にあることに全力を尽くしていました」と当時を振り返った。

　今春、デビュー15周年を迎える倉科さんは「応援してくださるファンの方々や関わってくださるスタッフの皆さんの支えがあって、節目を迎えることができました」と感謝。今後の目標を聞かれると「海外で仕事をしてみたい」と答え、「日本と海外では、演技や演出など、作品の作り方が違うので、もっと勉強しなきゃという意味も込めて、海外で仕事をしたいなと思います」と語っていた。

　この日は、タレントのJOYさんも登場。倉科さんの写真を見たJOYさんに「めちゃくちゃ可愛いじゃん！　自分でも可愛いと思っていたでしょ？」と聞かれた倉科さんが「そうですね」と答え、笑いを誘う場面もあった。