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吉高由里子:松下洸平とキス寸前 抱き合う姿に「うわ…色っぽい」 大河「光る君へ」が話題に

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 俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第24回「忘れえぬ人」が6月16日放送され、吉高さん演じるまひろが、松下洸平さん演じる“謎の男”周明に抱きしめられ、“キス寸前”になる場面があり、そのときの2人の表情が「色っぽい」と話題になった。

 まひろは越前で出会った周明から「一緒に(中国の)宋へ行こう」と言われ、宋の言葉をマンツーマンで教わる。周明はまひろが左大臣の道長(柄本佑さん)と知り合いだと知ると、まひろを抱きしめ、髪をなで、宋と日本が交易できるように「左大臣に手紙を書いてくれ」と優しくささやく。そしてキスをしようとするが……という展開だった。

 この場面に、SNSでは「2人の迫真の演技、キスしようとするシーンの色っぽさ」「うわ、松下洸平、色っぽい」「口づけができない運命の2人」と話題になった。また吉高さんと松下さんは今回が3回目の共演で、いずれも“寸止めキス”を演じたことから、「何かあるの」「また寸止めでしたね」「やっぱり寸止めなのねw」という声もあった。

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