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「Snow Man」の岩本照さんが表紙を飾るフィットネス総合誌「Tarzan」884号(C)マガジンハウス
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「Snow Man」の岩本照さんが表紙を飾るフィットネス総合誌「Tarzan」884号(C)マガジンハウス

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Snow Man岩本照:念願のボクシングに挑戦 「僕の性格的には合うかも」 「Tarzan」表紙に

 人気グループ「Snow Man」の岩本照(ひかる)さんが7月18日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」(マガジンハウス)884号の表紙を飾る。12日、表紙のビジュアルが公開され、岩本さんは鍛え上げられた肉体を披露している。

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 岩本さんは今回、かねてから編集部にリクエストしていたというボクシングに本格的に挑戦した。トレーナーの指導のもとでシャドーボクシングからスタートし、岩本さんは動きの一つ一つを確認しながら、確実に自分のものにしていく。

 バンテージを巻いて本格的なミット打ちが始まると、熱気がこもるトレーニング場に、トレーナーの掛け声と岩本さんがミットを打つ音だけが響く。どんどん高くなる要求にこん身のパンチで応える姿は、ボクサーそのもの。岩本さんのあまりの本気度に、ミット打ちの間は声をかけることも禁じ、“ボクサー岩本”が生まれるリアルな一瞬を切り取った異色のグラビアが完成した。

 岩本さんは、「ボクシングはがむしゃらに動けばいいわけじゃない。反射神経や動体視力など、筋トレでは得られない能力を鍛えられそうですね。二手、三手先を読みながら動かなきゃいけないから、頭もフル稼働。悩んでいたらあっという間にカウンターをくらってしまいそう。瞬時の判断をし続けなければいけないスポーツだから、僕の性格的には合うかもしれない。なにせ動き続けていないとしんどいタイプなので」とコメントしている。

 インタビューでは、岩本流のスタミナ観や動き続ける秘訣(ひけつ)を語る。「タピオカを何杯も飲んだり、夜中にラーメンを食べたりすることも結構ある」と明かしながらも、楽しみながらカラダを鍛え上げるコツも披露する。

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