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古賀紗理那:バレーボール元女子日本代表 “乳がん検診”の大切さをアピール 「自分のためだけではなく、夫がプレーに集中しやすくなるためにも大切」

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 バレーボール元女子日本代表キャプテンで、パリ五輪で現役を引退した古賀紗理那さんが10月29日、東京都内で行われた、“乳がん検診”の大切さを啓発するトークショー「PINK PONY~自分をもっと抱きしめよう~」に出席した。古賀さんはピンクのトップスに黒のトラックジャケット、パンツを合わせたマニッシュな着こなしで登場。髪は後ろで1本に結び、パールを連ねたイヤーカフとゴールド調のネックレスがアクセントになっていた。

 古賀さんは「現役を引退し、夫(プロバレーボール選手の西田有志選手)をサポートする立場になりましたが、私自身の健康は、これからは自分のためだけではなく、夫がプレーに集中しやすくなるためにも大切だと感じています」と話し、自分をいたわることの大切さや、定期検診の重要性を訴えた。

 また、ゲスト出演した産婦人科医の宋美玄さんは、乳がんのように予防や早期発見が可能なものは、定期健診がいちばん重要で、「特に40歳からは2年に1回、マンモグラフィ検診を受けてほしい」と話し、また、「世代を問わず“ブレスト・アウェアネス”(乳房を意識する生活習慣)を実践してほしい」と呼びかけた。

 トークショーは、光文社の月刊誌「CLASSY.」「VERY」「STORY」とファッションブランド「ラルフ ローレン」が合同で開催。各誌からモデルの藤井夏恋さん、笹川友里さん、稲沢朋子さんが出席した。

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