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ロバート・ゼメキス監督の最新映画「HERE 時を越えて」の公開記念イベントに出席した鈴木保奈美さん
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ロバート・ゼメキス監督の最新映画「HERE 時を越えて」の公開記念イベントに出席した鈴木保奈美さん

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鈴木保奈美:映画イベントで七五三の写真を照れながら披露 「祖父の家の記憶がよみがえった」

 俳優の鈴木保奈美さんが3月26日、東京都内で行われた、ロバート・ゼメキス監督の最新映画「HERE 時を越えて」(4月4日公開)の公開記念イベントに出席した。鈴木さんは、花柄のワンピースに白のジャケットを合わせ、ターコイズブルーのネックレスをアクセントにした着こなしで登場。劇中シーンを映し出しながら、作品の魅力や家族の思い出を語った。

 同作は、アカデミー賞を席巻した映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」(1994年)のスタッフとキャストが再集結。約30年ぶりにトム・ハンクスさんとロビン・ライトさんが夫婦役で共演し、10代から70代までの年齢を最新のVFX技術を駆使して演じている。

 作品について、鈴木さんは「まずはビックリしました! 何が始まるのだろうか、どういう展開なんだろうかと。スクリーンから目が離せなくなりました」とコメント。

 また、もう一人の主人公である“家”に関して「小さい時によく遊びに行っていた祖父の家の記憶がよみがえった」といい、「3しゃい(3歳)です!」と照れながら、祖父の家の門の前で撮った七五三の写真を思い出の写真として公開した。

 「HERE 時を越えて」は、ある地点に暮らす幾世代もの家族を描く。中心となる物語は1945年が舞台。戦地から帰還したアル(ポール・ベタニーさん)と妻のローズ(ケリー・ライリーさん)が家を購入し、やがてリチャード(ハンクスさん)が生まれる。世界が急速に変化していく中、絵の得意なリチャードはアーティストになることを夢見ていた。そんな中、別の高校に通うマーガレット(ライトさん)と出会い、2人は恋におちる。マーガレットは、高校卒業後は大学に進学し、弁護士になることを目指していたが、ここから思いがけない人生が始まる。

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