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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第4話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第4話の一場面(C)フジテレビ

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芳根京子:なつ美、“瀧昌”本田響矢の過去が気になる 「波うららかに、めおと日和」第4話

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が5月15日に放送される。

 江端なつ美(芳根さん)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」に参加する。準備に慣れていないなつ美は会長に叱責されるが、芳森芙美子(山本舞香さん)が助け舟を出す。会長の姪(めい)の芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。

 なつ美は、会の席上、夫・瀧昌(本田響矢さん)の過去を知ることも大事だと言われ、気にし始める。そんな折、芙美子が江端家を訪ねて来た。

 一緒に「ライスカレー」を作る中、なつ美は瀧昌の過去についての悩みを芙美子に打ち明ける。それを聞いた芙美子は、瀧昌の上官の妻、柴原郁子(和久井映見さん)をライスカレーの席に誘う。芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に尋ねるなつ美。しかし、郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。

 なつ美の元に、妹のふゆ子(小川彩さん)と幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央さん)が訪ねてくる。一方、家を空けていた瀧昌が久しぶりに帰宅し、玄関の扉を開けるとそこには瀬田がいた……と展開する。

 原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

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