バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演する(左から)常盤貴子さん、林修さん、仲間由紀恵さん=MBS提供
俳優の常盤貴子さんが、6月29日午後9時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演する。同日は2時間スペシャルで番組の看板企画「インタビュアー林修」初のスピンオフ企画として、常盤さんと、その親友で俳優の仲間由紀恵さん、林先生の3人で、石川県能登の姿と魅力を伝える1泊2日の旅を放送する。
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仲間さんがハンドルを握り、能登が誇る絶景・千枚田での田植えや絶品海鮮の食レポ、仮設商店街や日本海クルーズで目の当たりにする能登の現状など、能登の五つの魅力を紹介する。「ここに来ると本来の自分を取り戻せる」(常盤さん)、「落ち着く場所。また来たいなと思うんです」(仲間さん)と、能登は2人にとって特別で大切な場所。
今回の旅でも、能登の人たちとの再会に大はしゃぎの常盤さんや、テレビで歌うのは久しぶりという仲間さんの本気カラオケなど、素のキャラクターに林先生は圧倒されっぱなしになる。。
進路に悩む地元の高校生約200人を前に3人が本音で答える熱血課外授業も。「御上先生」で元教師の“冴島”を演じた常盤さん、伝説の教師“ヤンクミ”を演じた仲間さん、現役予備校講師の林先生と、タイプの違う3人の“先生”が熱いメッセージを送る。
予告動画では、揺れる船の上で常盤さんが「すごい迫力」「生きてるって感じですね」と声を上げ、林先生が「もう帰りましょうよ」という場面や、仲間さんが高校生たちに「いいかお前ら、みんなで心の汗を流そうよ」と呼びかける様子などが映し出されている。
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