トーク番組「徹子の部屋」に出演する段田安則さん=テレビ朝日提供
俳優の段田安則さんが、7月16日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
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俳優を志し、大学を中退して京都から上京したのは22歳の時。両親は「やりたいことをやればいい」と応援してくれたのだとか。母は103歳になり、息子の名前も分からなくなってしまったが、ときどき「安則」とつぶやくことがあるという。母への思いや、59歳で亡くなった父への思いも語る。少し謎めいたプライベートも明らかになるという。
昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の父・兼家を演じた。紫綬褒章を受章しその後、皇居で天皇陛下から直接お声掛けしていただいて感激したという。「大河ドラマや朝ドラは歴史の勉強になる」とおっしゃったが、そのとき思い出したのが、「光る君へ」で天皇を追放した役を演じたことだった。焦った段田さんは……。
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