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連続ドラマ「放送局占拠」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「放送局占拠」第1話の一場面=日本テレビ提供

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櫻井翔:主演ドラマ「放送局占拠」がスタート “占拠シリーズ”第3弾 比嘉愛未、ソニン、菊池風磨も登場

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系、土曜午後9時、初回は10分拡大)が7月12日に始まる。櫻井さんが熱血漢の刑事、武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”の第3弾で、前作「新空港占拠」から1年後が舞台となる。

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 “占拠シリーズ”は、謎の武装集団に占拠された巨大病院を舞台にした「大病院占拠」が2023年に放送。完成したばかりの空港を舞台にした続編「新空港占拠」が2024年に放送された。今回は、神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事だった武蔵が、警視庁刑事部立てこもり犯罪対策班「BCCT」に出向になるが、再び占拠事件に巻き込まれ、新たな仲間と捜査にあたる。

 武蔵の妻で心臓外科医の裕子役で比嘉愛未さん、BCCT管理官の和泉さくら役でソニンさん、「大病院占拠」事件で武装集団「百鬼夜行」のリーダーとして武蔵と死闘を繰り広げた青鬼・大和耕一役で菊池風磨さんも出演する。

 第1話は、空港占拠事件から1年、BCCTの捜査員となった武蔵に“史上最悪の1日”がやって来る。東京都知事選に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、妖怪の面をかぶり「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。「この放送局は我々、妖が占拠しました。放送を止めたら人質を全員殺します」と脅してきた。

 人質は500人。都知事候補、番組スタッフ、キャスター、俳優、そして、武蔵の妻・裕子と娘・えみり(吉田帆乃華ちゃん)にも危機が迫る。

 武蔵は、さくら、志摩(ぐんぴぃさん)、本庄(瀧内公美さん)、警視庁の新たな仲間と共に、人質救出と“妖怪退治”に挑む。妖のターゲットは? その目的は? そして、青鬼・大和耕一も動き出す。

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