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三浦理恵子さんの入浴タイムの愛用アイテムの数々
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三浦理恵子さんの入浴タイムの愛用アイテムの数々

三浦理恵子の美容ライフ:第4回 入浴方法 実践編

 前回は入浴のポイントについてお話しさせていただきました。今回はその具体的な方法について、愛用アイテムとともに紹介していきますね。

いま、推されてます

 ◇生活リズムに合わせた二つの入浴方法

 基本的に私は、朝晩に入るスタンダードな入浴と、休日に実践するスペシャルな入浴を、生活リズムに応じて使い分けています。どちらの場合も湯船にはつかるようにしていて、水分補給も必ず行います。ちなみに飲むお水の量は事前に1リットルは用意。途中で補給しながらトータルで1.5リットルは飲むよう心がけています。

 ◇スタンダードな入浴方法

 1. 湯船に40分つかる(お湯の温度は43度くらい)

 最初につかっておくと全身の毛穴が開くので、汚れを落としやすくなります。

 2.シャンプー&頭皮マッサージ

 洗髪後、頭皮マッサージ。マッサージ方法はこめかみから後頭部の方向へ引き上げるようにゆっくり優しく。

 <愛用アイテム1>「シャンポワン・オーザルグ」(ジョジアンヌ・ロール)……皮脂をきれいに取り除ける上、髪と頭皮に栄養も与えてくれます。

 <愛用アイテム2>「ローション・ブリオンス」(ジョジアンヌ・ロール)……頭皮のコンディションを整えてくれます。髪質も改善されて感激。

 3.トリートメント

 いったんタオルドライをして、手のひらで優しくもみ込みます。そのままタオルを巻いて蒸した状態でなじませます。

 <愛用アイテム3>「CHトリートメント」(ジョジアンヌ・ロール)……これを使い始めてから、髪の指通りが明らかに変わりました。髪に潤いが満ちているのを実感できます。

 4.湯船に60分つかる(お湯の量が減ってきたら、足しながら)

 肩までじっくりとつかりながら、お水は意識して飲むように心がけています。

 <愛用アイテム4>「ルピシア」の紅茶……お水以外にもフレーバーティーをよく飲むのですが、ここの紅茶は私好みがいっぱいそろっているんです。最近のお気に入りはレモンフレーバーの緑茶。それ以外にも季節ごとにたくさんの商品が登場するので気に入っています。

 5.体を洗う

 トリートメントを流したら、体を洗います。手のひらでたっぷりと泡を作り、それを全身に滑らせて汚れを落とします。手のひらを使う方が、肌の状態をチェックできるのでオススメですよ。

 <愛用アイテム5>「天使の美泡石鹸」……汚れを落とす力と、保湿効果のバランスが抜群。使うほどに毛穴の目立たない美肌へ近づけます。

 6.バスルームのお掃除

 入浴方法じゃないのですが(笑い)。私はいつも“ついで”にパパッとお掃除をします。水周りは常に清潔にしておきたいですもんね。

 ◇スペシャルな入浴方法(暴飲暴食をしてしまった翌日など)

 シャンプーなどは、よきタイミングで取り入れます!

 1.湯船で体を温める(お湯の温度はだいたい43度くらい)

ゆっくり汗を感じる程度……。

 2.お部屋で5~10分ほどストレッチ&マッサージ(バスローブや部屋着を羽織ります)

 全身を伸ばしたり、軽くストレッチしたり。「ここにお肉が付いた~」なんてチェックもします。

 3.再度、湯船でデトックス

 <愛用アイテム6> 「エクスプレスパウダー バスソルト」(M.FOODS)……柑橘(かんきつ)系の香り&ホワイトイエローのお湯でリフレッシュできます。美肌成分も豊富でお気に入りです。

ここからは1~3を半日は続けます。サウナや岩盤浴を自宅で楽しむ感覚です! お風呂で読書や、映画、音楽を聴いてリラックスタイムを楽しんでください。水分補給もお忘れなく!! たくさん汗をかいて、体も気分も軽くなったら保湿もしっかりしてあげましょう。

 <愛用アイテム7>「e−water」(phiten)……角質を柔らかくしてくれるだけでなく、保湿やエージングケアにもいいのだそう。

 私にとってお風呂は、自分と向き合う場所でもありキレイづくりをできる大切な時間です。その日の疲れはその日のうちに解消しましょう! どうしても時間がなかったら、足湯でも安眠効果あり!! 自分で続けられる方法を探してみてください。

 キレイを目指すのに、遅いなんてことはありません! まずは、やる気を出して! 楽しみながら一歩ずつ前進しましょう。

 *……次回は9月12日に掲載予定です。

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