23日に発売されたレシピ本「まいにちの和食」(KADOKAWA)の表紙
料理研究家の荒木典子さんが手がけたレシピ本「まいにちの和食」(KADOKAWA)が23日、発売された。肉じゃがやブリの照り焼きなど家庭料理の定番から、鯛(タイ)めしやサンマの鞍馬(くらま)煮、粕(かす)汁など季節のメニューまで、65のシンプルで丁寧なレシピが掲載されている。
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同書は、肉じゃがなどのレシピを掲載した「まず覚えたい定番の料理」、だし巻き卵などの「毎日作りたい小さなおかず」、鯛めしなどの「旬を楽しむご飯、汁、季節の一皿」の三章立て。だしの作り方や使い分けの方法、そろえておきたい調味料など和食作りの基本のテクニックも掲載されている。
B5判、96ページ。1200円(税抜き)。
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