黒木メイサ：8年ぶり写真集で“究極の美”　「経験積んだ姿を体現できた」

　女優の黒木メイサさん（29）が20代最後となる写真集「INCARNATION」（東京ニュース通信社）を9月29日（一部地域で異なる）に発売することが分かった。2009年に発表したファースト写真集以来8年ぶりの写真集で「黒木メイサにしか表現できないアートでヌーディーな究極の美」を表現したという。

　同社は「女優として、母として、 一人の女性として進化し続ける黒木さんが、20代の最後に見せる大胆かつ繊細でセクシーな写真集」とアピール。前作と同じく写真家レスリー・キーさんとタッグを組み、全編タイで撮影した。エキゾチックな黒木さんの魅力をフィーチャーする内容で、水着姿やセクシーなドレス姿など、写真集でしか表現できないというヌーディーなシーンも掲載した。

　黒木さんは「20歳（に撮影して）以来の写真集で、今回は20代最後の写真集！！　約10年たっている……時の流れの速さに自分自身驚いていますが、いろいろな、たくさんの経験を積んだ姿をこの写真集で体現できたのではないかと思っています。変わらないレスリーとの縁に感謝しつつ……ご笑味あれ。 。笑」とコメントを寄せている。3200円（税抜き）。