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「ゆらぎ年代の女性を守る『ゲニステイン』PRイベント」に登場した鈴木砂羽さん
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「ゆらぎ年代の女性を守る『ゲニステイン』PRイベント」に登場した鈴木砂羽さん

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鈴木砂羽:50歳、更年期の過ごし方語る 「仕方ないと思わず、自分に声がけ」 今はキックボクシングで発散

 俳優の鈴木砂羽さんが6月19日、東京都内で行われた、キッコーマンニュートリケア・ジャパンの「ゆらぎ年代の女性を守る『ゲニステイン』PRイベント」に登場した。現在50歳の鈴木さんは、更年期の悩みや過ごし方などについてトーク。「50歳になって、30歳と40歳と50歳の時の体調やメンタルが全然違う、ということを痛感しています」と吐露し、過ごし方について「いつも自分に言い聞かせたこと、課していたことは『自分で自分の機嫌をとる』。これが一番大切」と明かした。

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 鈴木さんは、年齢的な悩みを聞かれると「30代の時につらいつらいと思っていたんですね。ところが40(代)になったらもっとつらい、50(代)になって『ちょっともう無理かも』と思うことが結構あって……」と苦笑い。ただ、そうした心身の不調については「仕方ないと思わずに、『どうしたの? 大丈夫?』と自分に声がけしていました」と対処法も説明していた。

 さらに「運動はとても有効かなと思います」とし、「なんにもしたくない日は、本当になんにもしなくていいと自分に許可をする。今日はだらだらしていよう、と。でも、明日は元気かもしれない。元気だったら外に飛び出して、運動してみる。私は今キックボクシングに夢中なので、そういうところで発散しています」と現状についても語った。

 鈴木さんは、大豆イソフラボンなどを使った同社のサプリメント「からだ想い 基本のサプリ」の新アンバサダーに就任。同日発売の新製品「からだ想い 基本のサプリ7日分」が紹介されたほか、鈴木さんと産婦人科専門医の三輪綾子さんとのトークも行われた。

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