グラクソ・スミスクライン「家族で話そう、帯状疱疹。」シリーズの新CMに出演する風吹ジュンさん(左)と井上真央さん
俳優の風吹ジュンさんが出演する、グラクソ・スミスクライン「帯状疱疹疾患啓発」の新CMの放送が7月20日、全国で始まった。今年71歳になった風吹さんは撮影後のインタビューで、家族との会話について「私はもう孫がいるので、息子も娘も孫の話が中心になってしまう」といい、「(息子や娘が)夫婦共働きで忙しいので、保育園のお迎えとか学童のお迎えを経験しました。それがすごく楽しかったです」とコメントした。
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保育園や学童では「『ああ、こんなふうに子ども達が楽しんでいるんだ』とか『先生がこんなにイキイキしてるんだ』とか、いろいろな良い現場を見られた」と話し、さらに「やっぱり働くお母さんたちが迎えに来て、子どもたちが喜ぶ姿とかを見て、本当に協力してもらわないと子育てってできないんだなって。だから、もっとがんばろう、役に立つようにがんばろうって思いました」と語った。
CMは「家族で話そう、帯状疱疹(ほうしん)。」シリーズの「母さんちょっと疲れてるのかな?」編と「色々調べてくれる娘」編。母のちょっとした体調の変化を気遣う娘と、娘の成長をしみじみと感じる母の様子を描いた。風吹さんは俳優の井上真央さんと母子役で出演した。
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