「2023ミス・インターナショナル」の世界大会に出場した(写真左から)インドネシア代表、コートジボワール代表、ベネズエラ代表、カンボジア代表、マレーシア代表
世界3大ビューティーコンテストの一つ「ミス・インターナショナル」の世界大会が10月26日、国立代々木競技場 第2体育館(東京都渋谷区)で開催され、70人の各国・地域の代表が色とりどりの華やかなドレスで「イブニングドレス審査」に臨み、美脚や美肌を披露。美しさをアピールした。
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コートジボワール代表のナシッタ・ディアコさん(25)はスパンコールの装飾が美しい透け感たっぷりの青のドレス姿。マレーシア代表のカサンドラ・ヤップさん(24)は、ビジューやスパンコールがきらびやかなドレスで、深いスリットからすらりとした美脚を見せた。
同審査で着こなしが最も美しかった代表に贈られる「ベスト イン イブニングガウン」は、インドネシア代表で医師のファルハナ・ナリスワリさん(26)が受賞した。サイドに大胆なスリットが入った青系のドレス姿で、美脚を披露した。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つで、1960年に誕生して今年で61回目。民族衣装をモチーフにしたコスチューム、ドレスの審査、英語のスピーチを経てグランプリを決定した。
ベネズエラ代表でモデル、コンテンツクリエーター、ブランドアンバサダーのアンドレア・ルビオさん(24)がグランプリに選ばれ、「2023ミス・インターナショナル」の座に輝いた。
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