SixTONES京本大我：「ほっぺ、ください」にファン悶絶　「キスする横顔が美しすぎ」の声も　「お迎え渋谷くん」で

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第8話が5月21日、放送された。SNSでは、京本さん演じる渋谷が、田辺桃子さん演じる愛花に告白をし、「ほっぺ、ください」とキスするシーンに、悶絶（もんぜつ）するファンが続出。「ほっぺくださいはやばい」「キュンすぎて心臓止まる」「キスする横顔が美しすぎた」と感想が寄せられた。

　第8話では、千夏（玉井詩織さん）との写真がSNSで拡散された渋谷は、愛花に誤解を与えてしまったことにショックを受ける。一方、写真を見た愛花は、渋谷の告白を真に受けて浮かれていた自分を恥じるが、渋谷の母・遥（乙葉さん）から、自分より家族を優先していた渋谷が愛花と出会って少しずつ変わってきたと言われ、渋谷に会いたい気持ちが募る。

　愛花の誤解をどう解けばいいのか悩んでいた渋谷は、先輩俳優の神田（内藤秀一郎さん）から「本気なら遠慮すんな」と背中を押され、愛花に会いに行く。

　誤解を解いた渋谷は、愛花の前に正座して「俺は、青田先生が好きです。園庭で見たあの日から、あなたのことが大好きです」と告白。さらに「先生は可愛くて、温かくて、優しくて、俺の理想です」と思いを伝える。渋谷の告白を聞いた愛花は、涙を流し、「私も、渋谷さんが大好きです」と応えた。告白後、渋谷は愛花にキスしようとねだり、「ほっぺ、ください」と頬にキスをした。

　SNSではストレートに思いをぶつけた渋谷の告白シーンも、「あんなにまっすぐな告白めちゃめちゃ羨ましい」「並外れた渋谷くんの純粋さ、まっすぐさがあるから、告白にも説得力がある」「渋谷くん世間とズレてるし、変わってるし、面白過ぎるけど、1人の人を一生懸命に思う純粋な気持ちを見てると優しく清らかになれる」と話題になった。