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SixTONES京本大我:ピュアな天使&気品高き悪魔スタイルを披露 1年半ぶり「anan」ソロ表紙 「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”で“挑戦”」

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 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さんが表紙を飾った雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2402号が6月19日、発売された。京本さんがソロで同誌の表紙を飾るのは約1年半ぶり。「ピュアな天使と気品高き悪魔」という、相反する二つをテーマに撮影が行われ、表紙では、黒のフェザージャケットにレザーパンツを合わせた“デビル”スタイルで、目元に太めのキャットラインを施し、黒のネイルで、デビルな世界観を演出した。

 誌面のビジュアルでは、表紙のスタイルをはじめ、3パターンの衣装を着用。真っ白なブラウス×パンツにパールアクセサリーをまとった、天使を想起するイノセントなスタイルでは、チョウチョウ結びにしたリボンを髪や頬、指先に飾り、よりジェンダーレスな雰囲気に。

 また、タキシード風のショールカラーのジャケットをまとい、天使と悪魔を自由に行き来する“怪人”をイメージした装いでは、小道具で用意された白の仮面と赤いバラを手に持ち、名作ミュージカルの世界から抜け出してきたかのような姿を見せる。クールなカットだけではなく、イチゴのケーキを前にフォークをくわえるなど、無邪気な表情を見せるキュートな姿も撮影された。

 インタビューでは、公開を控える主演映画「言えない秘密」(河合勇人監督、6月28日公開)の見どころはもちろん、今回の撮影テーマにちなんだ自らの中にある天使と悪魔な部分についても語り、京本さんの“悪魔”な部分を引き出すメンバーも明かす。またユーモラス&センスあふれる投稿が大きな話題になっているSNSについてのこだわりも語る。

 さらに。同号の特集テーマ「恋と運命」にちなみ、京本さんが考える“運命”の存在についても深掘りする。京本さんは「運命は、努力を積み重ねた過程があって引き寄せられるもの」と語った上で、「SixTONESの結成は運命ではなく“選択”であり、“挑戦”だった」と力強く答えている。

 同号はスペシャルエディションもあり、マンガ創作集団「CLAMP(クランプ)」の人気マンガ「カードキャプターさくら」の主人公・木之本桜が表紙を飾る。

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