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フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁さん、岩沢厚治さんが8月4日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。2人は小学生のころからの幼なじみで、デビューから27年。番組のX(旧ツイッター)では放送を前に動画が公開され、インタビュアーの林修さんから「イヤになったりしない?」と聞かれた岩沢さんが「元お友達みたいな感じ。仲良しという言葉では(表せ)ない」と今の関係を明かす場面が映し出される。
北川さんは「変な恥ずかしさがあるよね。みんながいるから2人で話せるけど……」と告白。岩沢さんが「お店に行くと『きのう北川さんが来ましたよ』みたいな(ことを言われる)。別にその報告いらないんですけど……」と話すと、北川さんも「(酔って)ベロベロの岩沢の写真を見せられて、(自分が)なんかすみませんでしたって謝って」と笑顔で語る。
2人は高校を卒業した19歳の時に地元・横浜の百貨店前で路上ライブをスタート。番組ではデビューするきっかけになった2人の女性との奇跡的なエピソードや、デビューの年に観客が約7000人にも及んだという“最後の路上ライブ”など、路上ライブの映像を交えながら当時を振り返る。
ほかに「栄光の架橋」「夏色」など大ヒット曲の誕生秘話、これまでにあった葛藤、人生訓などを明かす。「夏色」の“弾き語りライブバージョン”も披露する。