俳優の芳根京子さんが10月28日、東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに登場し、華やかな振り袖姿を披露した。髪はアップスタイルにして、淡い色合いの花の髪飾りがアクセントになっていた。
出演する映画「雪の花 ―ともに在りて―」(小泉堯史監督、1月24日公開)が、ガラ・セレクション部門で上映。レッドカーペットには、主演の松坂桃李さん、小泉監督も登場した。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回はフェスティバル・ナビゲーターを俳優の菊地凛子さん、審査委員長は香港の俳優トニー・レオンさんが務める。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月6日まで。