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美容本「私が垢抜けた 82の方法」を発売した藤田ニコルさん
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美容本「私が垢抜けた 82の方法」を発売した藤田ニコルさん

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藤田ニコル:2年前に結婚「家族というチームになれた」 「メンタルが落ち着いて、すごく“平和”」と日々充実

 モデルでタレントの藤田ニコルさんが、美容本「私が垢(あか)抜けた 82の方法」(講談社)を、3月12日に発売した。同書では、自身の経験を基に見つけた「可愛くなるためのテクニック」を解説。「新しい自分に出会うための準備にしてもらいたい」と思いを語る。現在はモデル、タレント業に加え、アパレルやコスメのプロデュースでも活躍。プライベートに目を向ければ、2023年に結婚し、「メンタルが落ち着いて、すごく“平和”」と充実感をにじませる藤田さんに話を聞いた。

 ◇本の中で美容施術の話も こだわったのは「ウソなく」

 同書は、藤田さんが垢抜けるために実践したメイク方法やスキンケア、ボディーケア法、考え方を紹介。目頭に引く「丸切開ライン」や、鼻や輪郭のシェーディング法、スキンケアやダイエット、バストケア方法などを解説した。また、垢抜けるためのメンタルの保ち方や考え方も収録した。

 藤田さんは、その制作過程で「20時間くらいインタビューを受けた」といい、「それこそ美容施術の話とか、普段SNSでは発信しない、隠しておくような話も本だからこそできた」と話す。

 「こだわったのは『ウソなく』ということ。自分自身、ウソがないところがいいところだと思っているので、いま実際に行っている美容法はもちろん、やってはみたけど合わなかったこともウソなく全部しゃべりました。隠すことなかったです」

 自分と改めて向き合った同書の制作は「より自分を好きになる機会にもなった」と明かす藤田さん。さらには“ある気づき”も。

 「タイトルの『私が垢抜けた82の方法』で言えば『82(個)もあったんだ!』って。そんなにあるなんて思ってもいなかったから、自分が日ごろやってきたことが82もあったことにびっくりしました。そういった意味では、自分を見つめ直す機会にもなったのかなって」

 本の帯には10年前の写真が掲載されているが、当時を振り返り「このときはこのときで、私は私のことが可愛いと思っていた」と過去の自分を否定はしない。

 その一方で、「可愛い」に正解はないと考える藤田さん。

 「ずっと模索していて、いまも探している途中。答えには一生たどり着かないんじゃないのかなって。『可愛い』の定義は人によって違うし、今の自分には『可愛い』でも、明日、急に『可愛くない』ってなる可能性もある。日によって、気分によって、それこそ、その日の天気によって違ったりもする。これから30代に入って美容面での変化もあると思えば、この先も楽しみだし、だからこそ『可愛いってこういうこと』と決めないように、現状に満足しないようにはしています」

 ◇大切にしている家族との時間 モデルの仕事は「続けていきたい」

 10年前の自分と今の自分とを比べ、「マインド面はいまも昔も変わらないのですが、『責任』については考えるようになった」と話す。

 「楽しいから、と仕事してきたけど、年齢を重ねて、もっとしっかりしなくてはいけないなって20代後半になると思うようにもなって。本当に年齢を重ねる中で芽生えたものでもあるので、だから、この本も責任を持って届けなくてはいけないと思っています」

 そんな藤田さんが今、大切にしているのは家族との時間だ。

 「2年前に結婚して、変わったのはメンタル面。一人でいたときは浮き沈みが激しくて。お付き合いをしている段階ですでに(メンタルは)安定はしていましたけど、結婚したことで、家族というチームになれた気がしていて。何かあっても話せる、弱音を吐き出せる、それで頑張ろうってなる。吐き出せる場所ができて、メンタルが落ち着いて、すごく“平和”。気持ち的にもすごく充実しています」

 この3月で、約7年半にわたって務めてきた女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」の専属モデルを卒業。ここから新たな一歩を踏み出そうとしている。

 「どこまで続けられるか分からないのですが、モデルのお仕事はずっと続けていきたいと思っていて。それこそ5年前くらいまでは『モデルは20代後半くらいまでかな』と思ったりもしていたのですが、年々楽しさが増して、自分でも驚くくらいこのお仕事がさらに好きになったので、需要がある限りは続けてきたいです」

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