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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第22回の場面カット (C) NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第22回の場面カット (C) NHK

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横浜流星:蔦重の依頼に筆を取らない“春町”岡山天音 “歌麿”染谷将太らが説得を試みる 大河ドラマ「べらぼう」第22回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第22回「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」が、6月8日午後8時からNHK総合で放送される。

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 第22回は、歌麿(染谷将太さん)の名を売り込む会で政演(古川雄大さん)に激しく嫉妬した春町(岡山天音さん)は、蔦重(横浜さん)の依頼に筆を取らない状況が続いていた。そんな春町を説得しようと喜三二(尾美としのりさん)と歌麿が春町を訪ねる。

 一方、誰袖(福原遥さん)は意知(宮沢氷魚さん)に、蝦夷地の件で協力する代わりに身請けしてほしいと迫る。そして松前廣年(ひょうろくさん)に接触を試み、“抜荷”と呼ばれる密貿易の証をつかもうとするが……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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