NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26回の場面カット (C) NHK
俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第26回「三人の女」が、7月6日午後8時からNHK総合で放送される。
あなたにおすすめ
パートナーと僕:つるの剛士 50歳、結婚22年で5人の子を持つイクメン 円満の秘訣は「奥さんファースト」
第26回は、冷夏による不作で、米の値が昨年の倍に上昇。奉公人も増え、戯作者たちが集まる耕書堂では、米の減りが早く、蔦重(横浜さん)も苦労していた。そこに蔦重の実母つよ(高岡早紀さん)が店に転がり込み、髪結いの仕事で店に居座ろうとする。
一方、江戸城では、意次(渡辺謙さん)が高騰する米の値に対策を講じるも下がらず、幕府の体たらくに業を煮やした紀州徳川家の徳川治貞(高橋英樹さん)が幕府に対して忠告する事態にまで発展し……と展開する。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
あなたにおすすめ
パートナーと僕:つるの剛士 50歳、結婚22年で5人の子を持つイクメン 円満の秘訣は「奥さんファースト」