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サッカーの長友佑都選手の妻で、4児の母でもあるタレントの平愛梨さんが10月30日、東京都内で行われた、“子どもの目の健康”をテーマとした啓発イベント「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまからできること」に出席した。
7歳、6歳、4歳、2歳の4人の息子を育てる平さんは、料理中や静かにしていてほしいときなどに子どもたちに1人1台、タブレットを渡しているという。「使う前に10分瞑想(めいそう)させて、その間に私の都合に合わせて30分から長くても45分のアラームをかけてから渡す」というが、「気づくと時間を過ぎていることもあって、勝手にアラームを消しちゃっている。2歳の子もお兄ちゃんのまねしてやっている」と悩みを吐露。「『パパ帰ってくるよ』と言うと、言うことを聞くんです」と明かした。
また、平さんは妹で俳優の平祐奈さんについて、「14歳離れた妹がいて、昔、妹が2歳か3歳のときに、ものもらいができて眼科に行ったら、あまり見えていないことがわかって、そこからトレーニングした」と振り返り、「それがすごく記憶に残っているので、子どもたちの目のことは気になっている」と話した。
イベントでは、東邦大学医学部眼科学講座講師の医師・松村沙衣子さんによる講演「増加するこどもの近視~目を守るための予防と治療~」も行われた。