杉野遥亮：木村拓哉は“指標となる人”　新春ドラマ「教場」で共演「出会いはすごく大きかった」

　俳優の杉野遥亮さんが、12月22日発売の女性誌「JUNON（ジュノン）」（主婦と生活社）2021年2月号に登場する。インタビューでは、2021年1月3、4日に2夜連続放送されるスペシャルドラマ「教場II」（フジテレビ系）に出演する杉野さんが、主演の木村拓哉さんへの思いを語る。

　杉野さんは、「『教場II』での木村さんとの出会いはすごく大きかった」と振り返り、「仕事をする上で自分には何が足りないのか、足りないものがいっぱいあるのは分かっているけれど、どう突き進んでいったらいいのかっていうときに、指標となる人でした」と明かしている。

　また、2021年1月8日スタートの深夜ドラマ「直ちゃんは小学三年生」（テレビ東京、金曜深夜0時52分）への出演も決定しており、「小学3年生の役を演じるんですけど、最初に聞いたときは『やったー！』しかなかったです。僕ら大人が小学3年生を演じるのは違和感があるのかもしれないけど、それが作品の面白さにつながると思うし、撮影も楽しみです」と語っている。

　同号には、人気グループ「DISH／／」のメンバーで俳優の北村匠海さん、香取慎吾さん、眞栄田郷敦（まえだ・ごうどん）さん、飯島寛騎さん、「劇団EXILE」の佐藤寛太さんらも登場。同誌の編集部員がおすすめのイケメンを紹介する「2021年見逃せない！　ネクストブレイクは誰だ！？」と題した企画も掲載される。