ホテル椿山荘東京：桜づくしの限定プラン登場　桜ブッフェや桜カクテルも

　ホテル椿山荘東京（東京文京区）は28日から4月12日まで、「桜センセーション」と題した限定プランを展開する。2月下旬の“早咲き桜”から4月中旬の“遅咲き桜”まで、さまざまな桜が楽しめる庭園内でのお花見をはじめ、春の食材が堪能できる「桜ブッフェ」や部屋から桜を一望できる宿泊プランなど、桜を満喫できるプランを多数用意した。

　2月下旬から4月中旬までの6週間、約20品種、120本の多彩な桜を堪能できる同ホテルは、2月下旬から花をつける河津桜をはじめ、3月に次々に開花する修善寺寒桜、東海桜、枝垂桜といった“早咲き桜”や、宿泊した翌朝に桜を観賞する“朝桜”を楽しむスタイルを提案。さらに、庭園内の料亭「錦水」や石焼料理「木春堂」といった和食ダイニングの個室からの桜の眺めや幻想的にライトアップされた夜桜もオススメしている。

　宿泊プランは、大きな窓から庭園に咲き誇る桜が一望でき、シャンパン「モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル」がプレゼントされる「シャンパーニュ＆プライムスイートステイ」と「L’OCCITANE サクラステイ」の2種類を用意。両プランともロクシタンの「チェリーブロッサム」のボディーケアシリーズがプレゼントされる。

　食事メニューでは春の食材を楽しめる「桜ブッフェ」をランチとディナーでそれぞれ用意。桜風味のスコーンやサンドイッチが味わえる「桜アフタヌーンティー」や「桜のパヴェ・オ・ショコラ」などの限定スイーツが楽しめる「イブニングキュートティー」のティータイムメニュー、“夜桜気分”を味わえる「桜カクテル」4種を提供するバーメニューもある。