ガールズアワード：土屋巴瑞季　CanCamモデルがランウエーで白、グレー、ブルーのシンプルファッション

　女性ファッション誌「CanCam（キャンキャン）」（小学館）の専属モデル、土屋巴瑞季（つちや・はずき）さんが9日に国立代々木競技場第1体育館（東京都渋谷区）で開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「GirlsAward（ガールズアワード） 2016 SPRING／SUMMER」に出演し、ランウエーで、白のショートパンツやスリムパンツを使ったシンプルな着こなしを見せた。

　土屋さんは「Heather（ヘザー）」「LOVELESS（ラブレス）」などのステージに出演した。ヘザーのステージでは、レースのトップス、スリムパンツ、パンプスを白でまとめ、ブルーのジャケットを羽織ったスタイル。ラブレスのステージでは白いレースのショートパンツに、グレーのトップス、ロングカーディガンに、白い帽子やバンダナ、厚底サンダルというファッションだった。また白いセーラー風のトップスにブルーのワイドパンツを合わせたコーディネートも見せた。

　ガールズアワードは、2010年5月から毎年2回開かれており、今回で13回目。MCを8日にアイドルグループ「AKB48」を卒業した高橋みなみさんと、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが務め、菜々緒さん、中村アンさん、マギーさん、森星さん、武井咲さんといった人気モデルや女優、タレント、アーティストら約240人が出演。約3万1000人の来場者を魅了した。