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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
女性有名人のファッションを紹介する「ファッションチェック」。今回は6月1日~7月31日に公の場に登場した30代の女性有名人の中から、蛯原友里さん、深田恭子さん、綾瀬はるかさん、蒼井優さん、竹内結子さん、柴咲コウさん、栗山千明さん、宮崎あおいさんを前後編で取り上げる。
蛯原さんは6月24日、東京都内で行われた化粧品ブランド「べネフィーク」(資生堂)の新製品発表会に、全身白で統一したファッションで登場。首元にビジューがあしらわれたノースリーブのトップスに、スカンツ、オープントゥのヒールというさわやかなコーディネートで、カメラのフラッシュを浴びた。
深田さんは7月10日、東京都内で行われた映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(ジェームズ・ボビン監督)の大ヒット舞台あいさつに、シフォンの白いドレス姿で登壇。胸元と袖はレース生地、ウエストにはビーズが刺繍(ししゅう)されたエレガントなドレスだった。
綾瀬さんは6月4日、東京都内で行われた映画「高台家の人々」(土方政人監督)の初日舞台あいさつに、黒のドレスとヒールを合わせた装いで出席。ドレスは背中を大胆に露出したセクシーなデザインで、舞台あいさつでは3億円相当のティアラを着用する演出もあった。
蒼井さんは7月28日、東京都内で行われた映画「オーバー・フェンス」(山下敦弘監督)のプレミア上映会舞台あいさつに、秋を先取りしたベロア素材の黒いワンピース姿で登壇。ストラップ付きの黒いヒールを合わせた全身黒コーデで、長い黒髪をすっきりと高い位置でお団子に結っていた。