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スペイン語で「悪魔の蔵」という意味を持つチリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」のコンセプトショップ「悪魔のバル『Diablo』」が、東京・銀座に7日オープンした。ワインの飲み比べセットや、各ワインに合わせて楽しめる料理を提供する。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、130年以上の歴史を誇るチリの名門ワイナリー「コンチャ・イ・トロ」のプレミアムワイン。あまりのおいしさから盗み飲みが絶えなかったため、創立者が「この蔵には悪魔が住んでいる」といううわさを流して人々をおどしたことが名前の由来で、ボトルにデビルマークがあるのが特徴。日本ではメルシャンが1995年から販売している。
コンセプトショップでは、赤ワイン5種、白ワイン5種、スパークリングワイン1種を提供。赤と白のワイン飲み比べセット、チリ料理の定番「セビーチェ」、ローストビーフがたっぷり皿に盛られた「悪魔の1kg盛り」などのアラカルトやコース料理が用意されている。
オープン前の6日には記念イベントが行われ、タレントのダレノガレ明美さんが登場。コンセプトショップで一足先に赤ワインと「悪魔の1kg盛り」を味わったダレノガレさんは「ぜいたくでおいしい」「やっぱり肉は赤ワインが合う」と語り、「渋みがなく飲みやすいので、赤ワイン好きな方はもちろん、初心者の方にもオススメです」とアピールした。
「悪魔のバル『Diablo』」は、東京都中央区銀座6丁目4-16「花椿ビル」の1、2階にオープン。1階はスタンディング、2階は着席で、午後5時~11時(ラストオーダー10時半)。11月30日まで。