小松菜奈：白ブラウス×ロングスカートの個性派コーデで美脚もチラリ

　女優の小松菜奈さんが17日、東京都内で行われた福士蒼汰さん主演映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」（三木孝浩監督）の初日舞台あいさつに出席。小松さんは個性的な白のブラウスに赤青の模様が全体に施された黒を基調にしたロングスカート、ショートブーツという装いだった。

　スカートには、青と赤の花のような模様が黒で縁取られたパターンが全体にデザインされており、一部はシースルー素材で美脚がチラリ。白のトップスは、袖をアウトドア風のひもで留める個性的なデザインで、首元に着けたアクセサリーにもブルー系のアウトドア風のひもが使われていた。足元のショートブーツは青×黒のツートンカラーで、指先のネイルも深い青で統一感を出していた。

　映画は、七月隆文さんの人気恋愛小説が原作。京都を舞台に、20歳の美大生・南山高寿（福士さん）が、大学に向かう電車の中で出会った福寿愛美（小松さん）に一目ぼれし、次の約束を取り付けようとするが、愛美はなぜか涙する……というストーリー。

　この日の舞台あいさつには、福士さん、東出昌大さん、山田裕貴さんも登場した。