桐谷美玲：女子力は低め　その理由は「寝顔が最悪」

　女優の桐谷美玲さんが10日、東京都内で行われた主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」（フジテレビ系）のイベントに出席。桐谷さんは、自身の“女子力”について聞かれると「30％ぐらい」と答え、「ずぼらで何でもいいやってなっちゃうタイプ。家にいる姿はお見せできませんし、寝顔が最悪なんですよ。みんなに写メを撮られるくらい目がカッて開いている。（寝顔の写真は）流出厳禁です。女子力は低めです」と苦笑した。

　また、「理想的な男性の外見」を聞かれると、「男性でも女性でも、たれ目が好きです。自分がつり目なので。くしゃっと笑ったときになくなる目がいいですね」と答えていた。

　イベントは「『人は見た目が100パーセント』スタート直前イベント」と題して行われ、共演の水川あさみさん、ブルゾンちえみさんも出席。さらに、主題歌の「女子モドキ」を歌うJY（知英）さんがサプライズ登場し、同曲を披露した。司会は同局の梅津弥英子アナウンサーが務めた。

　ドラマは大久保ヒロミさんの同名マンガが原作。製紙会社で働く真面目で見た目はさえない“理系女子”の研究員・城之内純（桐谷さん）、前田満子（水川さん）、佐藤聖良（ブルゾンちえみさん）の3人が“女子力”を磨くべくメークやファッションなど美の特別研究を始める……というストーリー。13日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大。