25ans：初の東海版、近畿版を発売　シャネルドレスの森星が表紙で三変化

　27日に発売される女性ファッション誌「25ans（ヴァンサンカン）」（ハースト婦人画報社）6月号で全国版に加え、初めての東海版、近畿版が発売されることになり、24日、各版の表紙が公開された。同誌のカバーガールを務めるモデルの森泉さんが、それぞれの版で異なるシャネルのドレスを着こなしている。

　各版は表紙のほか、メイン特集「華やかDNAは進化する！　エレ女白書2017」のうち、一部が異なる。全国版では東京のエレ女（＝エレガントに輝く女性）を取材し、東海版では名古屋、近畿版では大阪と神戸のエレ女を取材した企画を掲載。その日常や、お気に入りスポットなどを紹介する。

　また同号には、ファッションブランド「MSGM（エム・エス・ジー・エム）」のロゴ入りポーチ（縦約10センチ、横約15センチ）が付くが、全国版と、東海版＆近畿版でデザインが異なる。全国版にはピンクベースにシルバーのロゴが入り、東海版と近畿版は赤ベースに白のロゴ入りデザインとなる。各版とも880円。