ガールズアワード：藤田ニコル　キャップ×デニム2連発　ミニワンピ×サイハイブーツの甘めコーデも

　モデルでタレントの藤田ニコルさんが、このほど幕張メッセ（千葉市美浜区）で行われた日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2017 AUTUMN／WINTER」に登場。キャップとデニムを合わせた二つのコーディネートと、ミニワンピに今年注目のサイハイブーツを合わせた全身ピンクの“甘め”なファッションでランウエーを歩いた。

　藤田さんはファッションブランド「GUESS（ゲス）」とバッグブランド「Samantha Thavasa（サマンサタバサ）」のステージにキャップとデニム、ショートブーツのカジュアルコーデで登場。「GUESS」のステージでは、真っ赤なブランドのロゴ入りトップスに黒いデニムのミニスカートを合わせ、「Samantha Thavasa」のステージでは、淡いピンク系のショート丈のニットにカーキのジャケット、デニムパンツというスタイルで、共に存在感のあるイヤリングを合わせていた。

　また「one spo（ワンスポ）」のステージにも登場し、ピンクの総レースミニワンピに、ピンクのサイハイブーツ、タイガーの刺しゅうが入ったピンクのロングスカジャンという個性的なアイテムをキュートに着こなしていた。サイハイブーツはトレンドのベロア素材で、太いヒールにはファーモチーフがあしらわれていた。

　ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が16回目。MCは広瀬アリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、フジテレビの小澤陽子アナウンサーが担当した。マギーさん、河北麻友子さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢150人超がショーのモデルを務めたほか、人気アーティストのライブパフォーマンスなどが行われた。